●国井さんの仕事内容を教えてください。
業務グループは材料担当と外注担当に分かれており、私はコイル材の発注と調整を担当しています。入社1年目から数千万円単位の予算管理など、責任のある仕事を任せてもらっていますので、意欲がわきますよ。材料の発注で一番難しいのは、適正量を見極めるということです。お客様からの受注に基づいて製造担当が製造計画を立て、それに合わせて材料の発注量と納期を決めるのですが、受注の変更がしょっちゅう起こるんです。それを見越して製造計画が立てられますから、どうしても要求される材料の量は多くなりがち。そこを調整していくスキルが求められます。1年くらい前に、材料の予算を大幅にオーバーし、しかも材料置き場からあふれるほど発注してしまうという大失敗をしてしまいました。上司にひどく怒られ(笑)、それからは、受注量と製造量のバランスをにらんで発注するようになりました。
●杉田工業に惹かれた理由は何でしたか?
大学時代にソーラーカーの研究をしていたので、自動車のショックアブソーバーなど足周り部品を作っている杉田工業に目が留まりました。入社してからわかったのは、社員の意見が反映されやすい社風だということ。上司からは改善提案をするようにと、しょっちゅう言われていますし、良い提案であれば、どんどん実現させてくれます。例えば、私が発注を担当するコイルは、最初と最後の一巻きずつが運搬、移動、保管時に傷つくので、今まで捨てていたんです。でも鉄の床に置くから傷がつくのであって、ゴムの床にすれば捨てなくても済むのでは・・・と考え早速、提案。すぐに採用されて、自分で最適なゴム厚を調べ、発注しました。自分の意見をしっかりと持って周りに主張すれば、自分の実力を発揮できること、これが杉田工業で働くメリットですね。
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